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産学・企業間連携支援事業 Alliance for Growth
イノベーション創出に向けた産学連携をお手伝いします
本事業は、東北7県(新潟県を含む)に主な事業所を置く企業と大学等とのコーディネートを通じて、東北地域の企業の競争力を強化することを目的としています。
支援の特徴点
- 申し込みはいつでも受付けしております。採択は年4回行います。
- 支援決定後、速やかに50万円を概算払い(前払い)します。残額は、支援期間中間時期の評価にて決定致します。
- 課題解決に向け、専門分野に精通した専門家を派遣します(無料)。
支援の流れ
- 助成申込書の提出
助成申込書をご提出頂きます。
- コーディネーターが御社を訪問
御社の技術開発案件について、内容を詳しく確認させていただきます。
- 産学連携タスク・チーム会議に付議
担当コーディネーターによる審査の上、会議でプレゼンテーションを行っていただきます。
- 本格支援
支援が決定した場合、1年間のサポートを行います。
主な支援実績(2011年4月~2016年3月)
- 助成件数 42件
- これまでの助成先の紹介(一部)
- 「ILC加速空洞用新規電解研磨液の開発と条件最適化」 【マルイ鍍金工業(株)(青森県)、岩手大学】
- 「冷凍棒寿司の再冷凍時の白蝋化防止法に関する研究」 【(株)ディメール(青森県)、(有)こむぎ工房、東北大学】
- 「乳酸菌『白神ささら』を使用した商品の機能性の研究」 【白神手づくり工房(有)(秋田県)、秋田大学教育文化学部】
- 「光透過性及び不燃性及び安全性に優れた複合材の研究開発」 【(株)宮城化成(宮城県)、産業技術総合研究所東北センター】
- 「CFRP補修用自動スカーフサンディング装置の開発」 【(株)倉元マシナリー(宮城県)、宮城県産業技術総合センター】
- 「山廃酒母からの有用微生物の分離選択と新商品開発」 【(株)鈴木酒造店(福島県)、福島県ハイテクプラザ】
- 「車両搭載加速度センサーデータ可視化によるインフラ劣化診断技術の開発」 【(株)toor(福島県)、東北大学】
ナチュラル・イノベーション・コーディネーターチーム
ナチュラル・イノベーションとは、農林水産資源を活用した事業を行う産業において、地域の科学技術や産業技術、ノウハウの活用、または、新しい市場への展開によって、従来よりも付加価値の高い新商品・新製品・新サービスを創出することです。
サポートに関するお問い合わせ
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